もうすぐ年末調整の時期ですね！
会社員は税金が給与から直接引かれています。
その為、税金を払っている実感があまりない人も多くいると思います。
ただ！！申請すれば払った税金が戻ってくる制度が年末調整と確定申告。
確定申告？年末調整？ ちょっとアレルギーです、、、笑
って人も多いと思うけど、やってみたら意外と簡単です！
申請したら戻ってくるお金なので、是非活用してみてくださいね。
中にはこんなものも返ってくるの？という項目もあるのでまとめてみました！
確定申告と年末調整で戻ってくる税金一覧
| 基礎控除 | 誰でも４８万円の所得控除（所得金額2500万円超えはなし） | |
| 扶養控除 | 配偶者以外で１６歳以上で納税者と同一生計の親族。 年間の合計所得金額が48万円以下（給与のみの場合103万円以下） | |
| 配偶者（特別）控除 | 配偶者の年間の合計所得金額が48万円以下（給与のみの場合103万円以下） 配偶者特別控除は103万円以上201万６千円以下の給与所得であること。 | |
| 障害者控除 | 本人か家族が障害者認定を受けている。 | |
| 寡婦控除 | 寡婦（婚姻関係のあったものと離婚または死別し再婚等していないもの）で合計所得金額が５００万円以下の人。 | |
| ひとり親控除 | ひとり親で合計し合計所得金額が５００万円以下の人。 子は総所得金額が４８万円以下であること。 | |
| 勤労学生控除 | 納税者本人が勤労による所得があること。 合計所得金額が７５万円以下で勤労による所得が１０万円以下であること。 | |
| 社会保険料控除 | 納税者が自己または生計を共にする親族の社会保険料を支払った場合に受けられる。 | |
| 生命保険料控除 | 生命保険料、介護保険料、個人年金保険料を支払った場合に一定額受けられる。 | |
| 地震保険料控除 | 納税者が損害保険契約等に係る地震等損害部分の保険料または掛金を払った場合に一定額受けられる。 | |
| 小規模企業共済等掛金控除 | 小規模企業共済、企業型確定拠出年金、個人型確定拠出年金（iDeCo）で支払った掛金全額を控除できる。 | |
| 医療費控除 | １年間に掛かった医療費が１０万円（総所得金額等が２００万円未満の人は総所得金額の５％）を超えた場合に受けられる所得控除。 | |
| 雑損控除 | 災害や盗難もしくは横領によって損害を受けた場合は、一定の金額の所得控除を受けることができます。 | |
| 寄附金控除 | 国や地方公共団体、特定公益増進法人などに寄付をした場合控除を受けられます。 | |
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